リーンスタートアップ・メンタープログラム モニター募集のお知らせ

 

“Lean Startup Japan”では、来年より、リーンスタートアップ実践を可能にするメンタープログラムを開始します。

このプログラムでは事業アイディアやビジネスモデルの評価を行うのではなく、あくまでファウンダー自身がリーンスタートアップを実践し、素早くマーケットの存在を確認して無駄な時間とリソースを浪費しなくなることを目的とした、リーンスタートアップの概念の理解と実践方法を提供するものです。

リーンスタートアップでは、事業アイディアの評価はあくまで「マーケット」に委ねます。

一見、良さそうに見えるアイディアでもマーケットではまったく評価されない場合もありますし、逆に最初はあまり良さそうに見えなかったアイディアでもピボット次第では大ヒットする時代です。会議室の中で決まったことはなにも「検証」されていない状態なのです。

スタートアップがそんな時代を生き抜くためには、無駄を排除し、徹底的にスピードを上げることができる「体質」を備えることが大切です。小さな失敗を繰り返し、学習の中から成功への道筋を見出していくという「フィードバック・ループ思考」が必要なのです。

そこで、”Lean Startup Japan”では来年からの本格的な開始に先立ち、当プログラムへのモニター募集を開始します。

スタートアップのステージに合わせて、1ヶ月から最長3ヶ月のプログラムを無償で提供させて頂くという試みで、プログラムの品質向上にご協力頂くことを前提に開催するものです。

以下、プログラム概要です。

【プログラム概要】

  • ビジネスモデルの発見
  • 仮説検証の基本と実践
  • ローンチ計画の立案
  • リーンなプロモーション計画の立案
  • サービスの測定とフィードバックループの構築

これらの内容を、リーンスタートアップの基本理念に基づいて、概念と実践手段を提供します。

 

このプログラムは、以下のような悩みを抱えるスタートアップに効果的です。

【ターゲットするスタートアップ】

  • 事業アイディアはあるが、どのように進めていけば良いのか分からない
  • 創業チームで事業の進め方が見いだせていない、合意できていない
  • リーンスタートアップに関する書籍等を読んでみたが、なかなか理念が理解できていない
  • リーンスタートアップの理念は理解できるが、実践手段が分からない
  • サービスをローンチしたが、ユーザ数やダウンロード数が伸びない
  • サインアップ、ダウンロード数は伸びるが、アクティブユーザ数が伸びない
  • ビジネス戦略やマネタイズモデルが立案できない

 

リーンスタートアップの実践に向けたプログラムとなりますので、多少応募制限をかけさせて頂きます。
以下の応募条件をご確認いただき、条件に合うみなさまの応募をお待ちしております。

【応募条件】

  • 事業アイディアがすでにあること(必須)
  • 事業アイディアを成功させることに「前のめり」であること(必須)
  • リーンスタートアップの実践に関心があること(必須)
  • ホワイトボード完備の会議室の提供が可能か、もしくはLightning Spot Shibuyaへ来て打合せが可能であること(必須)
  • 週1回の打合せに出席可能なこと(必須:ただし曜日や時間は調整可能です)
  • 仮説検証のために、モックアップやデモ版の作成が可能なこと(ペーパープロトタイプでもOKです)
  • 仮説検証のためにインタビューの実施が可能なこと(インタビュー形式は応相談)
  • モニタ実施機関終了後の本プログラム開始時に、事例として活用させて頂くことにご了承いただける方(プライバシーに配慮する範囲にて必須)

 

また、以下の点につきましては応募者各自のご判断によりご検討ください。

【注意事項】

  • プログラムの実践によりビジネスモデルの変更を伴う場合があります。すでに資金調達を行なっている場合、ステークホルダと調整の上、参加をご検討下さい。(ただし、こちらから変更を強要することは一切ありませんのでご安心ください)
  • リーンスタートアップの実践にはチーム全員の承認が不可欠です。チーム内のおひとりで参加される場合、事業の進め方においてチーム内の考え方が統一できなくなる可能性がありますので、他のメンバーと調整の上、参加をご検討下さい。
  • 仮説検証をすすめる際に、フィードバックのスピードを高めるために、ツールの使用をおすすめする場合があります。何万円もするような高価なツールを薦めることはありませんが、多少の出費を伴う場合がありますのでご承知おきください。

 

【募集要領】

募集期間:本日より随時(とりあえず1ヶ月ぐらい)
応募方法:

 

プログラム開始まで:上記手段にて応募後に対面にてインタビューを行います。私からのプログラム概要の説明及び応募者からの事業内容にてモニタの開始が合意でき次第、プログラムを開始します。
秘密保持:お伺いする事業内容について秘密保持契約(NDA)が必要の場合はお知らせ下さい。
募集人数:とりあえず3組ぐらいを予定しています。3組決定次第締め切りますのでお早めにご検討ください。

 

リーンスタートアップを頭で理解することと、実践レベルまで落としていくことにはかなりのギャップがあります。仮説検証を繰り返すことや、ユーザからのフィードバックをどのように反映させていくかは、実際にやってみることで初めて体験できます。また、仮説検証などは最初から適切に実施できるわけではなく、何度か失敗を繰り返しながら身につけていくものです。最速のスピードでリーンスタートアップを体得し、事業を成功に導いてください。そのためのお手伝いを精一杯実施していきます。

たくさんの応募をお待ちしております。

 

 

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